コンセプト ごあいさつ 概要とアクセス 交流してきた各国の人々  
 

 

 
  KICCC(NPO法人国際臨床保育研究所)が求める、これからの保育(幼児教育)への願い  
  私たちNPO法人国際臨床保育研究所は、六年かけて子どもたちを育てあげる保育(幼児教育)という臨床の場を起点にして、
次のような課題を保育者の先生方と共に模索したいと願っています。
 
  1 乳児期のCare(養護)と幼児期のEducation(教育)が一体化された幼児教育理論。
2 最初の3年間(0歳児〜2歳児)は、「保育者と子どもの愛着理論(担当制)」に基づいた養護性を伴った教育方法。
3 小学校に行くまでのカリキュラムとして、じっと座る、話を聞ける、言語理解によるコミュニケーションができる、書く準備ができる等のFSP(小学校に行くまでの基礎スキル)プログラムの普及。
4 Cito(旧オランダ王立教育評価機構)が開発したプロジェクト教育Piramide(ピラミーデ)導入園との提携。